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令和3年予算審査特別委員会 本文 開催日:2021年12月07日

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    令和3年予算審査特別委員会 本文 開催日:2021年12月07日


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    最終取得日: 2023-06-10
    検索結果一覧 ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 画面を閉じる 令和3年予算審査特別委員会 本文 2021-12-07 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 158 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : 次第 選択 2 : ◯渡邉委員長 選択 3 : ◯上村市長 選択 4 : ◯渡邉委員長 選択 5 : ◯竹田教育長 選択 6 : ◯渡邉委員長 選択 7 : ◯井上議長 選択 8 : ◯渡邉委員長 選択 9 : ◯渡邉委員長 選択 10 : ◯片山学校教育課長 選択 11 : ◯渡邉委員長 選択 12 : ◯朝川委員 選択 13 : ◯渡邉委員長 選択 14 : ◯三谷給食センター所長 選択 15 : ◯渡邉委員長 選択 16 : ◯朝川委員 選択 17 : ◯渡邉委員長 選択 18 : ◯三谷給食センター所長 選択 19 : ◯渡邉委員長 選択 20 : ◯大田委員 選択 21 : ◯渡邉委員長 選択 22 : ◯三谷給食センター所長 選択 23 : ◯渡邉委員長 選択 24 : ◯大藪委員 選択 25 : ◯渡邉委員長 選択 26 : ◯三谷給食センター所長 選択 27 : ◯渡邉委員長 選択 28 : ◯大藪委員 選択 29 : ◯渡邉委員長 選択 30 : ◯片山学校教育課長 選択 31 : ◯渡邉委員長 選択 32 : ◯久米委員 選択 33 : ◯渡邉委員長 選択 34 : ◯片山学校教育課長 選択 35 : ◯渡邉委員長 選択 36 : ◯渡邉委員長 選択 37 : ◯六車子育て支援課長 選択 38 : ◯渡邉委員長 選択 39 : ◯久米委員 選択 40 : ◯渡邉委員長 選択 41 : ◯六車子育て支援課長 選択 42 : ◯渡邉委員長 選択 43 : ◯渡邉委員長 選択 44 : ◯渡邉委員長 選択 45 : ◯上枝グループリーダー 選択 46 : ◯渡邉委員長 選択 47 : ◯朝川委員 選択 48 : ◯渡邉委員長 選択 49 : ◯上枝グループリーダー 選択 50 : ◯渡邉委員長 選択 51 : ◯渡邉委員長 選択 52 : ◯渡邉委員長 選択 53 : ◯水田総務課長 選択 54 : ◯渡邉委員長 選択 55 : ◯朝川委員 選択 56 : ◯渡邉委員長 選択 57 : ◯水田総務課長 選択 58 : ◯渡邉委員長 選択 59 : ◯渡邉委員長 選択 60 : ◯増井財務課長 選択 61 : ◯渡邉委員長 選択 62 : ◯工藤(正)委員 選択 63 : ◯渡邉委員長 選択 64 : ◯植田室長 選択 65 : ◯渡邉委員長 選択 66 : ◯渡邉委員長 選択 67 : ◯板坂税務課長 選択 68 : ◯渡邉委員長 選択 69 : ◯渡邉委員長 選択 70 : ◯渡邉委員長 選択 71 : ◯酒井地域創生課長 選択 72 : ◯渡邉委員長 選択 73 : ◯橋本委員 選択 74 : ◯渡邉委員長 選択 75 : ◯工藤グループリーダー 選択 76 : ◯渡邉委員長 選択 77 : ◯田中(貞)委員 選択 78 : ◯渡邉委員長 選択 79 : ◯渡邉委員長 選択 80 : ◯酒井地域創生課長 選択 81 : ◯渡邉委員長 選択 82 : ◯田中(貞)委員 選択 83 : ◯渡邉委員長 選択 84 : ◯酒井地域創生課長 選択 85 : ◯渡邉委員長 選択 86 : ◯大田委員 選択 87 : ◯渡邉委員長 選択 88 : ◯酒井地域創生課長 選択 89 : ◯渡邉委員長 選択 90 : ◯大田委員 選択 91 : ◯渡邉委員長 選択 92 : ◯酒井地域創生課長 選択 93 : ◯渡邉委員長 選択 94 : ◯橋本委員 選択 95 : ◯渡邉委員長 選択 96 : ◯久保総務部長 選択 97 : ◯渡邉委員長 選択 98 : ◯渡邉委員長 選択 99 : ◯渡邉委員長 選択 100 : ◯小田福祉課長 選択 101 : ◯渡邉委員長 選択 102 : ◯久米委員 選択 103 : ◯渡邉委員長 選択 104 : ◯小田福祉課長 選択 105 : ◯渡邉委員長 選択 106 : ◯久米委員 選択 107 : ◯渡邉委員長 選択 108 : ◯小田福祉課長 選択 109 : ◯渡邉委員長 選択 110 : ◯久米委員 選択 111 : ◯渡邉委員長 選択 112 : ◯小田福祉課長 選択 113 : ◯渡邉委員長 選択 114 : ◯渡邉委員長 選択 115 : ◯飯田保健課長 選択 116 : ◯渡邉委員長 選択 117 : ◯田中(貞)委員 選択 118 : ◯渡邉委員長 選択 119 : ◯飯田保健課長 選択 120 : ◯渡邉委員長 選択 121 : ◯工藤(正)委員 選択 122 : ◯渡邉委員長 選択 123 : ◯飯田保健課長 選択 124 : ◯渡邉委員長 選択 125 : ◯工藤(正)委員 選択 126 : ◯渡邉委員長 選択 127 : ◯飯田保健課長 選択 128 : ◯渡邉委員長 選択 129 : ◯東本委員 選択 130 : ◯渡邉委員長 選択 131 : ◯飯田保健課長 選択 132 : ◯渡邉委員長 選択 133 : ◯渡邉委員長 選択 134 : ◯渡邉委員長 選択 135 : ◯水口農林水産課長 選択 136 : ◯渡邉委員長 選択 137 : ◯橋本委員 選択 138 : ◯渡邉委員長 選択 139 : ◯水口農林水産課長 選択 140 : ◯渡邉委員長 選択 141 : ◯渡邉委員長 選択 142 : ◯七條建設課長 選択 143 : ◯渡邉委員長 選択 144 : ◯大田委員 選択 145 : ◯渡邉委員長 選択 146 : ◯七條建設課長 選択 147 : ◯渡邉委員長 選択 148 : ◯長町グループリーダー 選択 149 : ◯渡邉委員長 選択 150 : ◯大田委員 選択 151 : ◯渡邉委員長 選択 152 : ◯七條建設課長 選択 153 : ◯渡邉委員長 選択 154 : ◯長町グループリーダー 選択 155 : ◯渡邉委員長 選択 156 : ◯渡邉委員長 選択 157 : ◯渡邉委員長 選択 158 : ◯渡邉委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                 予算審査特別委員会議題 1 日 時  令和3年12月7日(火)午前9時30分 2 場 所  東かがわ市議会委員会室 3 案 件  議案第11号 令和3年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)について 2:            (午前 9時30分 開会) ◯渡邉委員長 皆さん、おはようございます。開会の前に一言ごあいさつを申し上げます。  今年も残り1か月を切りました。注目されていました2021流行語大賞は、大谷翔平選手が大リーグでの大活躍により、「リアル二刀流/ショータイム」が大賞を受賞しました。日本のことわざに、「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということがありますが、このことわざを覆すような活躍であったように思います。これからは、「二兎を追う者だけが二兎を得る」とか、「二兎を追っているうちに偶然にも1度に三兎を得る」とか、新しいことわざができるかもしれません。政治に携わっている私たちも、一方方向から物事を考えるのではなく、常に二刀流、三刀流のように、いろいろな可能性を考え、常識にとらわれず挑戦することが必要ではないでしょうか。  さて、本日の委員会は、先日の臨時会において付託されました予算審査特別委員会と同様、新型コロナウイルス対策事業や新年度にもつながる予算も含まれています。委員の皆様には多岐にわたる質疑をお願いしましてあいさつといたします。  本日は予算審査特別委員会の御案内を申し上げたところ、委員並びに執行部におかれましては、出席を頂き誠にありがとうございます。  案内の定刻となりましたので、ただいまから予算審査特別委員会を開会いたします。  会議の前に市長の出席を頂いておりますので、ごあいさつをお願いいたします。  市長。 3: ◯上村市長 おはようございます。予算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。  先ほど委員長から大谷翔平選手のお話がございましたけども、大谷選手が活躍する一方で、今年、松坂大輔選手が引退をされました。私、松坂世代でございまして、本当に高校時代からの山あり谷ありの野球人生を傍らで勝手ながら見守っておりました。また、その引退セレモニーをイチロー選手がお祝いに駆け付けるという、勝手に世代と名前で親近感を覚えたセレモニーでございました。  そんな山あり谷ありについては、この社会も、そして市政も同じでございます。特に新型コロナウイルス感染症については、本当に大きな谷を迎えているところでございます。それをまた打破するためにも、また新型コロナウイルス感染症以外の面でも市政を進めていくためにも、今回また改めて補正予算を提出させていただいた次第でございます。  本日もよろしく御審議、そして御決定賜りますようお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。 4: ◯渡邉委員長 ありがとうございました。  次に、教育長よりごあいさつをお願いします。  教育長。
    5: ◯竹田教育長 改めまして、おはようございます。  今日は二十四節気のうちの大雪ということで、本格的な冬の訪れということになるわけですけども、今年の冬は予想では非常に寒さが厳しいということを言われています。新型コロナウイルスのこともあり、その上に心配なのがインフルエンザの流行です。ワクチンが非常に不足してるということで、私もなかなか予約ができないような状態なんですけども、子どもたちのほうも少し心配なところもあります。何とか乗り切れていければと思うところです。  今日、補正予算の審議になりますけど、どうかよろしくお願いいたします。 6: ◯渡邉委員長 ありがとうございました。  次に、議長よりごあいさつをお願いします。 7: ◯井上議長 皆さん、おはようございます。  本日、補正予算(第6号)についての審議であります。ただいま委員長はじめ、市長、教育長、非常に含蓄のあるごあいさつを拝聴しまして、本当にそうかなと思っております。本日は歳入歳出と合わせて3億3,461万円の追加補正の審議であります。その制度、内容について、委員各位の十分なる議論、そして審議をお願いし、簡単ですがあいさつといたします。よろしくお願いします。 8: ◯渡邉委員長 ありがとうございました。  ここで御報告いたします。宮脇委員より欠席届が出ております。受理しております。  これより会議を開きます。  ただいまの出席委員は定足数に達しております。よって、委員会条例第16条により、委員会は成立いたしました。  御案内のように、当委員会に付託されておりますのは、配付しております委員会付託区分表のとおりで、議案第11号 令和3年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)についてでございます。  委員会の審査は、配付しております審査日程表のとおり行いたいと思います。これに御異議はございませんか。            (「異議なし」の声あり) 9: ◯渡邉委員長 御異議なしと認めます。  それでは、予算審査に入ります。  学校教育課からの補足説明を求めます。  片山課長。 10: ◯片山学校教育課長 おはようございます。学校教育課所管の補正予算について補足説明いたします。  補正予算書13、14ページをお願いいたします。  新型コロナウイルス対策事業費のうち学校教育課所管の補正予算は、18節、負担金補助及び交付金に学校感染対策検査実施事業負担金を計上いたしております。この事業につきましては香川県が実施する事業で、学校で感染者が発生したときに濃厚接触者以外の接触者に対してPCR検査を行うものでございます。予算計上につきましては、香川県が試算した金額を計上いたしております。検査実績により負担金を支出するものとしております。  次に、債務負担行為を計上いたしております。補正予算書5ページをお願いいたします。給食センターにおいて、今年度、設備関係を詳しく点検し、更新が必要なものを洗い出しを行いました。そこで今回、5,000万円の債務負担をお願いするものであります。工事の内容につきましては、コンテナ洗浄機でありますとか、お米を格納しておきます納米庫などを更新していきたいというふうに考えております。なお、来年度夏休みを利用して機器の更新を実施したいと考えておりますので、今年度中に業者を決定しておく必要があるため、期間を令和3年度から令和4年度としております。  以上、簡単でございますが、補正予算の説明といたします。 11: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手を願います。  朝川委員。 12: ◯朝川委員 1点だけ確認をしたいんですが、債務負担行為の先ほどの給食センターの厨房機器、これは新しく更新するということで、古い機器の処分に関してどのようにお考えなのか、その点についてお聞きします。 13: ◯渡邉委員長 三谷所長。 14: ◯三谷給食センター所長 全く新しくするものばかりではなく、躯体とか骨組みを残したまま、更新が必要な機器のみを取り換えるつもりでございます。ですから、能力が落ちたとか、もう既に更新時期が来たものについては、メーカーのほうで処分していただくようなつもりでおります。以上でございます。 15: ◯渡邉委員長 朝川委員。 16: ◯朝川委員 メーカーで処分する、それは分かりました。ただ、ちょっと気になったのは、恐らくそういうステンレスとか、ある程度有価材的なところになってくるかなと思ったので、それをただただ処分するだけでなくて少しでもお金に換わる可能性がないのかどうかと、その点を考慮されたかどうか、その点についてもう一度だけお伺いします。 17: ◯渡邉委員長 三谷所長。 18: ◯三谷給食センター所長 そこまでは十分には考慮しておりませんが、執行段階においてメーカーと十分に協議をした上で、そのようなことにできるようにしたいと考えております。 19: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。  大田委員。 20: ◯大田委員 先ほどの給食センターの厨房の更新について1点だけお伺いします。この中でアレルギー対策とかそういったところの機械等も、それも更新されるのか、その点について1点お伺いします。 21: ◯渡邉委員長 三谷所長。 22: ◯三谷給食センター所長 今回、アレルギーの機器等はございません。以上でございます。 23: ◯渡邉委員長 ほかに。  大藪委員。 24: ◯大藪委員 この厨房機器に関して続けて質問したいと思いますが、こういった専門の給食業とかいうふうな専門の厨房機器屋というのは、結構数があるもんなんですか、それとも非常に少ない業種なんでしょうか。 25: ◯渡邉委員長 三谷所長。 26: ◯三谷給食センター所長 全体的な数は把握はしておりませんが、あのセンターができたときに厨房機器メーカーとして呼んだのが、大体6社から7社というふうに記憶してございます。以上でございます。 27: ◯渡邉委員長 大藪委員。 28: ◯大藪委員 非常に5,000万円というのが高額な機材費になると思いますが、そういった中で、今こういった業務用機器、厨房機器というものの金額というものは、非常にカタログ価格等から比べましても実際の売買価格というのは非常に低くなってます。前回、財務課のほうで公文書の棚もしたんですが、あれもメーカー物の特注品でない限りは、非常にそのカタログ価格から言えば半額ほどで売買されてる場合が多いと聞いてますんで、その辺の入札等をきちっとほかとも比較しながらやっていただきたいというのが思いでありますし、この金額いうのが、学校給食センターは私も何回か行かせてもらいましたけれども、見まして非常に全体をやり替えるのかなというぐらいの金額の感じがしますので、十分に精査をいたしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 29: ◯渡邉委員長 答弁いいですか。  片山学校教育課長。 30: ◯片山学校教育課長 委員おっしゃるとおりだと思っております。入札でありますとか事務につきましては、正しく執行してまいりたいというふうに考えております。以上です。 31: ◯渡邉委員長 ほかにございませんか。  久米委員。 32: ◯久米委員 予防事業97万4,000円、学校感染対策検査実施事業負担金についてお伺いをいたします。先ほど、県が実施する事業に対する負担金であるということだったんですけれども、小中学校で発生した場合に、ここに至るまでどのような流れで進むのか、詳細をお伺いができればと存じます。 33: ◯渡邉委員長 片山課長。 34: ◯片山学校教育課長 クラスで1人感染者が出たという場合を想定して答弁させていただこうと思っております。1人感染者が出た場合、濃厚接触者につきましては、当然、保健所のほうで検査をなされるということになります。そのほか、クラスの中で接触者に当たるという方につきましては、特定をしてPCR検査を実施します。PCR検査の実施方法につきましては、今現在、東讃保健福祉事務所のほうに検査キットを保管しております。それを受け取り、児童生徒に渡し、児童生徒がその検査をする会社のほうへ郵送いたします。郵送した後、検査の結果が出たものは、本人若しくはまた学校、それから教育委員会のほうに検査結果が来るというふうになっております。以上です。 35: ◯渡邉委員長 ほかにございませんか。            (「なし」の声あり) 36: ◯渡邉委員長 なければ、これにて学校教育課の質疑を終結いたします。  次に、子育て支援課からの補足説明を求めます。  六車課長。 37: ◯六車子育て支援課長 おはようございます。子育て支援課から補正説明をいたします。予算書は19、20ページをお願いいたします。  10款、教育費、5項、社会教育費、6目、こども総合支援センター費、12節、委託料の50万円であります。  不登校や不登校傾向にある児童生徒を支援する教育支援センターふれんど教室は、現在、旧本町小学校北棟で活動しておりますが、来年度に校舎の解体工事が予定されていることから、本年度末、閉園予定の本町幼稚園跡地への移転を計画しております。本町幼稚園という自然に恵まれ、地域に開かれた環境を生かし、さらに支援を充実させていきたいと考えております。この移転に伴い、来年度の早期に本町幼稚園の幼児用トイレや手洗い場の改修が行えるよう、本町幼稚園改修工事に係る実施設計委託料をお願いしようとするものであります。  御審議のほどよろしくお願いいたします。 38: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  久米委員。 39: ◯久米委員 さきの点についてお伺いをいたします。ふれんど教室ということで、通常、学校になかなか行きにくい子どもたちが来られると思うんですけれど、ここに来るまでというのがちょっと大変であろうかと思うんですけれど、市内でここ1つなんですけれども、通うという、ここに来るということに関してどういった検討をされたのかお伺いができれば、今は移動するんですけれど、もう少し地の利のいいところでとか、そういうところは検討されなかったのかお伺いをしてよろしいでしょうか。 40: ◯渡邉委員長 六車課長。 41: ◯六車子育て支援課長 児童生徒の移動につきましては、今現在も旧本町小学校のところで運営しております。以前は、三本松高校の近くの大内の合同会館でした。それで、移動につきましては、保護者の送り迎えであったりとか、今現在、特に支障は出ておりませんので、現状の位置でも今のところは大丈夫と考えております。以上です。 42: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。            (「なし」の声あり) 43: ◯渡邉委員長 なければ、これにて子育て支援課の質疑を終結いたします。  ここで暫時休憩を行います。            (午前 9時47分 休憩)            (午前 9時49分 再開) 44: ◯渡邉委員長 それでは、休憩を解いて再開いたします。  生涯学習課からの補足説明を求めます。  上枝グループリーダー。 45: ◯上枝グループリーダー 生涯学習課から補正予算の補足説明をさせていただきます。生涯学習課所管の補正予算につきましては、補正予算書5ページ及び19ページから20ページとなります。  まず、19ページから20ページをお開きください。10款、教育費、5項、社会教育費、2目、公民館費、10節、需用費の修繕料及び14節の工事請負費です。今回の補正につきましては、令和4年度に引田体育館と同時に、旧引田社会福祉センターを解体することとしておりますが、現在、旧引田社会福祉センターにおいて実施しています自主学習講座の陶芸教室を引田庁舎北側の倉庫で実施するために必要な改修を行おうとするものであります。  主な内容としましては、現在、建設課が資材置場にしております倉庫を陶芸教室に改修する工事請負費としまして385万円、その東側にありますガス庫に陶芸で使用するプロパンガスを設置するなどの修繕費として65万円の計450万円をお願いするものであります。  次に、5ページをお開きください。債務負担行為の補正でございます。  旧白鳥小学校跡地に新温水プールを建設するに伴いまして、先行しまして旧白鳥小学校校舎等を解体する必要があります。そのための設計がこの度整いましたので、解体に係る費用としまして、債務負担行為限度額2億6,100万円を計上いたしました。その内訳は、工事請負費及び工事監理委託料でありまして、令和3年度はゼロ債務負担行為としまして全額令和4年度の予算計上といたします。解体工事の予定としましては、補正予算が議会で議決されましたら、直ちに解体工事の公告を行い、1月下旬に入札を執行し、落札業者が決定しましたら仮契約を締結し、3月議会で契約締結の議決を頂く予定としております。  以上、生涯学習課からの補足説明といたします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 46: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  朝川委員。 47: ◯朝川委員 公民館費の工事請負費というか、この関係なんですけど、財源が一般財源に今なっとんですけど、例えば起債が充てられるかどうかというところ、検討はされたかどうか、その点だけ。 48: ◯渡邉委員長 上枝グループリーダー。 49: ◯上枝グループリーダー 今回、修繕という形で、簡易な修繕ということで、起債は当たらないという判断でございます。 50: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。            (「なし」の声あり) 51: ◯渡邉委員長 なければ、生涯学習課の質疑を終結いたします。  ここで暫時休憩を行います。            (午前 9時52分 休憩)            (午前 9時54分 再開) 52: ◯渡邉委員長 それでは、休憩を解いて再開いたします。  総務課からの補足説明を求めます。  水田課長。 53: ◯水田総務課長 総務課からは債務負担行為のほうをお願いするものでございます。補正予算書の5ページをお開きください。  この度、総務課から債務負担行為としてお願いするのは、令和5年4月から施行される地方公務員の定年制度改正に伴う制度構築のための支援を業務委託するものでございます。主な業務内容としましては、関係する例規整備に関することや、職員周知用のマニュアル作成、また制度構築のための情報提供ということになっております。よろしくお願いします。
    54: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  朝川委員。 55: ◯朝川委員 確認ですけど、今、市の例規を、確か第一法規になっとると思うんですが、これはそういうことで恐らく随契というようなことになるのかなという気はするんですけど、その点どうなんでしょう。 56: ◯渡邉委員長 水田課長。 57: ◯水田総務課長 1者だけでなくて、見積り徴取して競争はしようと思っております。以上です。 58: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。            (「なし」の声あり) 59: ◯渡邉委員長 なければ、総務課の質疑を終結いたします。  次に、財務課からの補足説明を求めます。  増井課長。 60: ◯増井財務課長 財務課関係の一般会計補正予算について説明申し上げます。補正予算書15、16ページの1番下、児童福祉総務費委託料、児童手当システム改修委託料308万円でございます。今回のシステム改修は、国の制度改正に対応するために必要なシステム改修でございます。児童手当の現況届を廃止することによる受給者負担の軽減及び高所得者支給廃止によるシステム改修になっております。  以上で補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。 61: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  工藤委員。 62: ◯工藤(正)委員 これは11月30日の臨時会の中で、福祉課だったんですけど、児童手当システムの改修委託料、名前は全く一緒なんですけど、そういうような中でありました。それは300万円の金額でしたけど、今回、財務課のほうで同じ児童手当システム改修委託料が308万円というのが出てきております。先ほどの説明で、制度改正に伴いシステム改修するんだというふうなことなんですけど、ただ私思うんは、11月30日、つい最近の話ですけど、そこで同じシステム改修、このシステムのボリュームいうんは分かりませんけど、システムを改修するんに当たっては、やっぱりその工数も出して、それでどこをどういうふうに直してと構想を出して、これは国からの10分の10とはいえ、やっぱりコスト削減といいますか、同じシステムをいろうんであれば、その改修業者としては同じところでやるんだろうと思うんですよ。その改修業者が同じであれば、同じ時期にやればもう少しコストの削減できるのに、これ前回は福祉課、今回は財務課という形で分かれております。そこら辺がもう少しコスト削減に向けてそういうような努力があってもいいんではないかなと思いますが、その考え方をお聞かせ願いたいと思います。 63: ◯渡邉委員長 植田室長。 64: ◯植田室長 鋭い御指摘ありがとうございます。システム改修の件に関しては、合わせられるものは合わせていきたいと思いますし、不必要なものに関しては、当然、業者のほうと調整をしながら、不必要作業については全部除けていくような考えを持っております。ただし、システムの性質上、こういう区分を付けなければならないとか、こういう条件はここの内容にしか適用できないというものもありまして、その部分に関しては個別の対応になるということで御認識いただけたらと思います。以上です。 65: ◯渡邉委員長 ほかにございませんか。            (「なし」の声あり) 66: ◯渡邉委員長 なければ、これにて財務課の質疑を終結いたします。  次に、税務課からの補足説明を求めます。  板坂課長。 67: ◯板坂税務課長 税務課からは特段の補足説明等はございません。よろしくお願いします。 68: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。            (「なし」の声あり) 69: ◯渡邉委員長 なければ、税務課の質疑を終結いたします。  ここで暫時休憩を行います。            (午前 9時59分 休憩)            (午前10時01分 再開) 70: ◯渡邉委員長 それでは、休憩を解いて再開いたします。  地域創生課からの補足説明を求めます。  酒井課長。 71: ◯酒井地域創生課長 皆さん、おはようございます。地域創生課の補正予算について補足説明いたします。  最初に、補正予算書歳入の9、10ページ、一般寄付金のふるさと納税寄付金の増額でございます。これは、当初6億円と見込んでおりました本市へのふるさと納税につきまして、7億9,000万円ほど納税いただいた昨年度と比較いたしまして、現時点で約2割程度増額で推移してきております。その状況を鑑み、今年度のふるさと納税の寄付金を9億円と見込み直し、3億円増額いたします。それに合わせまして、補正予算書13、14ページ、企画費のふるさと納税事業費を1億8,880万円増額いたします。返礼品代としての報償費、寄付受領書等の郵送経費や決済手数料としての役務費、納税の窓口となるポータルサイト等の運営に係る委託料を増額するものでございます。  次に、同じページ、地域振興費のコミュニティ施設管理費280万円の増額であります。需用費につきましては、市内コミュニティセンターにおいて早急に施したほうが良いと判断した修繕に要する経費として100万円を、また役務費に関しましては、現在、建築設計中の三本松コミュニティセンター分館や、白鳥コミュニティセンター湊分館の建築確認申請や、浄化槽設置届出手数料など30万円を増額いたします。委託料に関しましては、当初予算で計画していたコミュニティセンター関係の建築や設備工事の設計について入札等の結果を踏まえ、950万円を減額いたします。  工事請負費の1,100万円の増額につきましては、主なものとしましては三本松コミュニティセンター多目的ホール改修工事について、工事費の増額が必要となってきたためのものでございます。旧三本松小学校体育館であったこの施設につきましては、末永く地域の皆様に利用していただこうと長寿命化を計画し、屋根につきましては必要箇所を部分的に改修しようと計画しておりましたが、現状を専門的に確認したところ、全面的な改修が必要と判断いたしました。また、その作業のために多目的ホールの建物の構造上、特殊な足場を設置しなければならないことも分かりました。さらに、アスベスト調査を施したところ、改修対象エリア内に検出され、その撤去等に係る経費も必要となりました。そのような要因のため増額するものでございます。  なお、三本松コミュニティセンター多目的ホール改修工事につきましては、設計スケジュールや工事施工期間等を考慮し、実施設計、工事監理委託料と合わせて、補正予算書4ページにありますとおり、繰越明許費に計上させていただいております。  地域創生課分の補正予算の補足説明につきましては、以上でございます。よろしくお願いいたします。 72: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  橋本委員。 73: ◯橋本委員 設計委託料の950万円、これ減額をしとんですけど、当初予算で2,000万円余りの当初予算を計上しとったと思うんですけど、これだけの金額を減額するということは、当初予算の見積りが甘かったのかどんなんか。 74: ◯渡邉委員長 工藤グループリーダー。 75: ◯工藤グループリーダー 当初予算の委託料につきましては、国が作成しております官庁施設の設計業務等積算基準要領に基づいて算出しております。そのことにより、今回の入札した結果で950万円の減額となっております。 76: ◯渡邉委員長 田中貞男委員。 77: ◯田中(貞)委員 1つお聞きしたいんですけど、三本松の多目的施設、体育館ですけれども、なぜこんなに、当初、前の丹生コミュニティセンターのときもそうだったんですけれども、体育館いうんは当初からコミュニティセンターにするときに全面改修したと思うんですけれども、今回こうやって途中から何で全面的に改修をせないかんいう、そういう最初の段階がどうであったんか。もうただ単に、もう中だけちょろっとトイレの改修か何かだけしたら終わりだったんか、そういった気持ちでやったのか、それとももう無理にそこまで直さんでもええがというような考え方でおったのか、そこの点についてお聞きしたいんですけど。 78: ◯渡邉委員長 暫時休憩します。            (午前10時07分 休憩)            (午前10時07分 再開) 79: ◯渡邉委員長 再開します。  酒井課長。 80: ◯酒井地域創生課長 当初、三本松コミュニティセンターにつきましても、新たに設置、新築させていただいたときと、それから地域のコミュニティの活動等が徐々に活発になってきたこと等を踏まえまして、まず最初には、多分、維持するために必要な多目的アリーナの改修をしたと思うんですけれども、その後にまた洋式化とかトイレのほうの環境的な配慮も必要だということで改修してきました。この度は、三本松地区活性化協議会の中での活動等が大分活発的になってきたこと、それから将来の活動についてある程度しっかり、こういうことをやっていきたいということが見えてきたということも踏まえまして、改修工事に踏み切った次第でございます。 81: ◯渡邉委員長 田中委員。 82: ◯田中(貞)委員 はた目から見よって、三本松地区活性化協議会というのは結構早い段階から活発に動いてるんは僕らも見てるわけなんで、そういったときを思うと、もっと当初のときからその分は協議があったんでないんかなと思ったりするんやけど、そういったんは協議会の中からは出てきてなかったんですか。この中途半端に、今するなとかいうんでなくて、せないかんもんはせないかんですけど、先ほども言うたように、丹生コミュニティセンターのときには体育館は全面改修したと思うんですよ。そういった話が当然、協議会の中から生まれてくるんだろうなと思うのに、中途半端でこれ出てきたみたいな感じで、どこまできちんと話ができてたんか、協議ができていたんか、ちゃんと行えてるんかどんなか、そこの点をお聞きしたいと思います。 83: ◯渡邉委員長 酒井課長。 84: ◯酒井地域創生課長 今回の工事につきましても、三本松地区活性化協議会と丁寧に協議をさせていただいて、こういった結論に至っているところでございます。  三本松コミュニティセンターにつきましても丹生コミュニティセンターにつきましても、ある程度ほかの地区とは規模なりが大きいものにはなっているかとは思いますが、これにつきましてはもともと公民館があったところでございまして公民館活動がまだ残っております。そういったものを検討していきましたら、更にコミュニティ活動をする場も必要だというところで、こういった改修をする予定でございます。 85: ◯渡邉委員長 大田委員。 86: ◯大田委員 確認ですが、先ほどの組替えの件ですが、当初は1,395万円の設計委託料があって、それが入札の結果450万円で、これは組替えしたということでよろしいんですよね。先ほど工藤リーダーが御説明していただいたんですけど、このコミュニティセンターは令和元年度から改修に入っております。そのときは、LED、床と、それで2千何万円の修繕費があったと思います。それで令和2年度に330万円ぐらいの修繕費が付いてて、それではできないということで再度見積りして、2年度は執行しなくて3年度の当初予算に上がってきたと私理解してるんですが、そうでなかったでしょうか。  それで、これ繰越しになってます。令和元年度からずっとやってまして、繰越しが3年度までに行くというんですが、何でこんなに遅くなるのか、その点について1点お伺いいたします。 87: ◯渡邉委員長 酒井課長。 88: ◯酒井地域創生課長 まず、設計委託料のほうの、大きく言いまして全体での減額につきましては、三本松コミュニティセンターの多目的ホールの改修工事のことだけではなく、ほかの新築工事とかも含めて合計的にこの金額の減額補正をさせていただくということでございまして、さらに三本松コミュニティセンター多目的ホール改修工事のスケジュールにつきましてなんですけれども、今回提案させていただくとおり、当初計画していた以上の設計をしなければならないと、その設計に伴う時間が必要となってきましたので、どうしても当初の予定では今年度工事に入る予定でございましたが、いつ入れるかというところがまだ不明確なところでございますので、翌年度への明許繰越ということをさせていただく次第になっておりますので、御理解いただけたらと思います。 89: ◯渡邉委員長 大田委員。 90: ◯大田委員 同僚議員から丹生の件がございましたが、これ丹生の場合は所管が生涯学習課でございました。そのとき、確か全面改修で7,000万円から8,000万円くらいの金額が出ていたと思います。これ、三本松の多目的ホールは今、改修してますが、今後、本町、白鳥もございます。しっかりとした積算をして、しっかりとこれとこれとこれが必要だからこれだけ要るということを明確に出していただいたらよろしいんではないかと思います。だから、三本松の場合は何年度にもまたがって、利用者も相当使えなくなる時期もございますので、その辺り、建設の入札がなかなかできなかったり、当初に付いてても工事が遅くなったりとか、その辺りをもっと早くしていただけるように努めていただきたいと思いますが、その点、いかがでしょうか。 91: ◯渡邉委員長 酒井課長。 92: ◯酒井地域創生課長 工期等の遅れにつきましては、利用者の方にも大変御迷惑をかけていくことになりますので、そういったものにつきましては、できるだけ早く業務を進めまして、できる限り早く改修を終えるようにはしたいと思ってます。それと、各コミュニティセンターに係る、いうたら新築等も含めましての改修等も含まれましての経費、多大なものが掛かっているところではございますが、それにつきましては、先ほどのもともとの公民館であったところという差もありますし、まずはそのエリアエリアでの人口規模とかその利用者数の大きさ、それから協議会の活動の大きさ等で様々でございますので、その点については御理解いただけたらと思います。 93: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。  橋本委員。 94: ◯橋本委員 繰越明許のことなんですけど、今までであれば大体3月議会でされよったと思うんですけど、12月にするようになったのはどうしてかということを、ちょっと説明をしていただきたいと思います。 95: ◯渡邉委員長 久保部長。 96: ◯久保総務部長 繰越明許につきましては、現在、この運用といいますか、議会のほうにお諮りをさせていただくタイミングというのを、12月がいいのか3月でいいものかということを検討している段階でございまして、もう現段階におきましては、明らかにもう分かった時点で議会のほうにお諮りしたほうが、より工事のほうもスムーズにいくんでないかという考えで動いております。ですから、3月のほうにもまたお願いする分がございますが、これにつきましては3月末までに完了するということを目途にやっている内容でございまして、最終的には繰越しをお願いするものもございますが、今回の部分につきましては工事がございますので、明らかにもう年度をまたいだ形の工事となりますので御理解を頂けたらと思っております。よろしくお願いします。 97: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。            (「なし」の声あり) 98: ◯渡邉委員長 なければ、これにて地域創生課の質疑を終結いたします。  ここで暫時休憩を行います。            (午前10時15分 休憩)            (午前10時17分 再開) 99: ◯渡邉委員長 それでは、休憩を解いて再開いたします。  福祉課からの補足説明を求めます。  小田課長。 100: ◯小田福祉課長 おはようございます。福祉課からの補正予算について補足説明をいたします。福祉課に関係する補正予算は、補正予算書13ページから18ページでございます。  まず、13ページ、14ページをお開きください。2款、総務費、1項、総務管理費、21目、新型コロナウイルス対策事業費、17節、備品購入費の地域生活支援事業用備品で18万4,000円でございます。こちらは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点により、対面での手話通訳が困難な場合にタブレットを利用して意思疎通を円滑に行うためのタブレット等の購入費用でございます。利用方法といたしましては、追加資料でもお示ししておりますように、このタブレットを使用して香川県聴覚障害者福祉センターの職員とZoomにて手話で意思疎通を図るようになります。  また、この事業に関連して、香川県聴覚障害者福祉センターの職員に手話通訳業務を委託いたしますので、委託料といたしましては資料15ページ、16ページの補正予算書になります。そちらのほうを御覧ください。3款、民生費、1項、社会福祉費、3目、障害者福祉費、12節、委託料の中の遠隔手話通訳委託料といたしまして、1日7,000円の2日分として1万4,000円を計上しております。歳入といたしましては、タブレット等の購入費は10分の10の国の補助対象となっております。遠隔手話の通訳委託料でございますが、国の補助が2分の1、県のほうが4分の1の補助対象となっております。そのほかの補正予算につきましては、前年度実施した事業の実績に伴う返還金等でございます。  福祉課からの補足説明は以上です。よろしくお願いいたします。 101: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  久米委員。 102: ◯久米委員 では、さきに説明のありました予防事業の消耗品費1万6,000円、地域生活支援事業用備品18万4,000円、地域生活事業遠隔手話通訳委託料1万4,000円についてお伺いをいたします。  この度の遠隔手話サービスについてですが、手話をコミュニケーションツールとしている方々のさらなる利便性が図れると考えますと、大変素晴らしいことだと思っております。また、新型コロナウイルス感染対策ということでありました。そこで、まず資料請求で頂きました資料を基に、3点についてお伺いをしたいと思います。  利用対象者となる市内に居住する聴覚言語障がい者が、その分母、何名くらいおられるのかお伺いをしたいと存じます。  2点目には、遠隔手話サービスは偶数月の第2月曜日とのことなんですけれども、これ議会通りましたら、いつ頃から利用が開始できるのか、時期的なことについてお伺いをいたします。  また、タブレット、新型コロナウイルス感染の対策のためということでありましたが、1台であるのかなと思っておるのですが、その台数についてお伺いができればと思います。以上、3点、まずお伺いをいたします。 103: ◯渡邉委員長 小田課長。 104: ◯小田福祉課長 対象者でございますけれど、まず聴覚障がい者の身体障がい者の手帳をお持ちの方183名でございます。この中で、手話を意思疎通のコミュニケーションツールとして利用している方というのは把握ができていないところです。毎週火曜日に、今、手話通訳者がいらっしゃっているんですけど、そちらのほうで利用している方が約5名、多いときで6、7名ですけど、通常利用しているのは5名程度というところで把握をしております。  こちらのほうのタブレット購入ができましたら、いつからこちらのほうを利用するかというところでございますけれども、本格的には4月からというところで事業を考えておりますが、それまでに利用する方が1度お試しということで、どのように利用するかというところを手話通訳者がいるときに一緒にしたいということ、1回必ず2月か3月にというところで考えております。あとは予備でもし利用する方がいらっしゃったらということで、2回ということで今回は考えております。必ずするのは1回というところは考えております。  購入する台数でございますけれど、今のところ1台を購入しようというふうに予定しております。以上です。 105: ◯渡邉委員長 久米委員。
    106: ◯久米委員 そうしましたら、今回はお試しで委託料が1万4,000円ということで、先ほど1日今7,000円ということだったんですけれど、この今回の追加の資料でお示しいただいたのが、随時利用の場合はファックスでお申込みくださいということだったんですけれど、4月以降、もし順調にこの事業がスタートするとしましたら、そのときも随時利用というのは可能なのかお伺いをしたいと思います。  またもう1つは、これ福祉課に来てだけその通訳をしていただくことが可能なのか、若しくは庁舎内、どこの窓口にでもタブレットを持って行って、この手話通訳の遠隔サービスが御利用いただけるのか、その点、2点についてお伺いをいたします。 107: ◯渡邉委員長 小田課長。 108: ◯小田福祉課長 まず、随時で利用が可能かというところでございますけれど、来年度からは偶数月の第2月曜日をこの遠隔手話通訳の日ということで設定しておりますけれど、それ以外の日でも随時利用は可能ということにしております。  もう1点の利用する場所でございますけれど、Wi-Fiの環境があればどこででも利用できますので、各庁舎でありますとか、この市役所の中でも2階、3階、どちらでもWi-Fiの環境があれば使用できるようになっております。以上でございます。 109: ◯渡邉委員長 久米委員。 110: ◯久米委員 随時の利用が本格に始動したとしても、利用は可能であるということが分かりました。その中で、聴覚障がい、また手話をコミュニケーションとする方々は、書面に何か書くというときに、どのように皆様と意思疎通をすればいいかというところで、ファックスをある程度の書式を決めて差し上げるとさらなる利用につながると考えますので、そういった点、御配慮いただけるのか、また御検討いただけるのかという点、1点お伺いするのと、最後に、他市町ではタブレットを貸出ししてお1人で病院に行っていただくとか、この遠隔手話サービスを使っている事業もあります。将来的なそういったタブレットを貸出しして庁舎外で使っていただくということも、この期間中、将来的にお考えがあるのか、少しお伺いできる範囲でお伺いをして、以上といたします。 111: ◯渡邉委員長 小田課長。 112: ◯小田福祉課長 ファックスの書式等でございますけれど、もう利用者の方が利用しやすいような状況を整備をしていきたいと考えております。  また、タブレットをほかの場所でも利用できるかというところでございますけれど、こちらの事業はこれから始まるところでございますので、他市の利用状況でございますとか、県の協会の方のアドバイスも頂きながら十分に活用していきたいと考えております。以上でございます。 113: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。            (「なし」の声あり) 114: ◯渡邉委員長 なければ、これにて福祉課の質疑を終結いたします。  次に、保健課からの補足説明を求めます。  飯田課長。 115: ◯飯田保健課長 それでは、保健課関係の一般会計補正予算につきまして御説明させていただきます。  補正予算書の13、14ページの2款、総務費、1項、総務管理費、21目、新型コロナウイルス対策事業費と、17、18ページの4款、衛生費、1項、保健衛生費、2目、予防費でございます。  13、14ページを御覧いただいて、新型コロナウイルス対策事業費につきまして、御説明させていただきます。これは、新型コロナウイルスワクチン追加接種、すなわち3回目の実施体制整備に必要な費用でございます。11節、役務費151万3,000円、12節、委託料の予防接種委託料1,136万5,000円、接種事務委託料1,089万円、集団接種運営委託料1,500万円、集団接種業務委託料355万円を計上しています。対象は2回接種を完了した18歳以上の方でございまして、4,300人を見込んでおります。2回接種完了から約8か月以降で接種可能と現在はされておりますが、2回接種後7か月頃をめどに順次個別通知を行う計画を立てております。しかし、最近、報道等で前倒し等の情報もございますが、通知がまだ来ておりませんので、今後、国の指示により変更していく可能性も含んでおります。接種方法は個別接種を基本といたしますが、接種状況やワクチンの供給状況等によりまして、必要時、大川地区医師会と協議し、集団接種を併用して実施する予定としております。なお、本事業は、国の新型コロナウイルス接種事業によるものでありまして、掛かる費用全額は国費で賄われるものであります。  説明は以上です。よろしくお願い申し上げます。 116: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑のある方は挙手願います。  田中貞男委員。 117: ◯田中(貞)委員 3回目の部分については、個人病院だけでするのか、集団接種等々も今のところ考えているんか、どうなんでしょうか。 118: ◯渡邉委員長 飯田課長。 119: ◯飯田保健課長 まずは個別接種で開始いたしますが、ワクチンの供給状況や接種状況を勘案しまして、集団接種もできる体制整備は行っております。 120: ◯渡邉委員長 工藤正和委員。 121: ◯工藤(正)委員 同じく3回目の接種の部分で質疑させていただきます。これ、今現在、説明にもありましたように、2回目接種終了時から8か月経過した18歳以上の方を対象にというふうなことなんですが、今、市のほうでも保健課を中心に、まだ2回の接種への対応にも追われている中で追加接種が始まれば負担も増えてくるというような中でなんですけど、3回目接種のところにつきまして、今、ホームページのほうに3回目の接種の内容につきましても載せていただいておりますんで、そこら辺りを見せてもろた部分でちょっと分からんところがあるんで、質疑させていただいたらと思います。  先ほどの説明の中で、2回目までのは個別接種、集団接種、それから企業によっては職域接種もありました。それがあったんですけど、特にその職域接種につきましてはファイザー社製以外のワクチン接種があったというふうに聞いております。そのファイザー社以外のところがありましたら、2回目と同様な製造元ワクチン接種となるんでしょうか。また、同じ医療機関での接種というふうな形になるんでしょうか。これは、集団接種も考えておられるというふうなことなんですけど、職域接種はあるかないか分からんような状況なんで、そこら辺りがちょっと心配するところがあるんで、それが1つです。  それと、ホームページにもありましたように、接種時に発行されます接種済証は、当然、接種した後で頂けるんですけど、その中で、今回送付しようとしている予診票、それから接種券が一体型になっておるというふうに見せていただきました。それとは別に予防接種済証を今回送付するというふうなことになっておりますけど、この予防接種済証につきましてはワクチン接種の事実を公的に証明する予防接種証明書、ワクチンパスポートいうんが世間では言われておりますけど、そこらの分に代わるようになるんでしょうか。  その点と、それともう1点、今回の3回目のワクチン接種につきましては、ワクチンの供給につきましては、前回のところで非常に足らんとか、いろいろな事態が起こりました。今回、4,300人を想定しとるというふうなことなんですけど、そこの供給のほうは間違いなく確保できるんでしょうか。その見通し、それはちょっと難しいかもわかりませんけど、大分市民の皆さんには迷惑をかけたというふうな形にも聞いておりますんで、そこら辺りの確保はできるんか伺いたいと思います。以上、3点ほどお願いいたします。 122: ◯渡邉委員長 飯田課長。 123: ◯飯田保健課長 1点目の職域の接種でございますが、職域はモデルナ社のワクチンで実施いたしましたので、モデルナ社のワクチンを使って3回目の職域接種は実施可能となってますが、今の段階では時期は3月頃を国は想定しております。あと、市民の方におかれましても、ファイザー社だけでなく、モデルナ社のワクチンも2月、3月には配分される予定となっておりますが、まだモデルナ社は3回目の予防接種ワクチンとして承認されておりません。それまでに承認される予定といたしまして配分されるとなっておりますので、交互接種といいまして、1回目、2回目、ファイザー社で、3回目モデルナ社のワクチンを接種するということも可能とされております。職域接種はあると想定しております。  2つ目の接種済証でございますけれども、これはなぜ送るかと申しますと、最初の1回目、2回目にもシール付きの接種済証をお渡ししましたが、3回目の枠がございませんでしたので、新たに接種済証を国が形を作りまして、そこに1回目、2回目をあなたはどこでいつ受けましたよという情報を打ち込んで送ります。3回目の記入欄だけ空いておりまして、3回目をそれを本人に郵便で送るので、それをもって接種に行っていただいて、そこで3回目にまたワクチンのロット番号とかを貼っていただいて、接種済証を作ります。3回分が1枚になったものが公的な予防接種済証として、パスポートとしても使えますということになります。前回はよくなくされた方がいらっしゃいましたので、今後もその3回分を書いてるものが公的な証明になるということをまたPRも行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。  それと、3回目のワクチンの供給でございますが、こればっかりは国の采配によるんですけど、一応、国のほうも接種後8か月、VRSで毎月何人の方が接種したというのは接種報告でも出ておりますが、そこで本市のほうでは何人というのがもう全国的に見れるようになっておりまして、それに見合った8か月後に接種ができるようなワクチンの配分というのを国が県に配分し、県から市に配分される流れになっておりまして、これは市が要求したから要求した分をくれるという供給ではございません。配分量が決まっております。その中で実施するということですので、国がまた方針を変更されますと、接種対象者数が変わる可能性もございますので、今の段階では十分な供給量は、ファイザー社だけでなくモデルナ社のワクチンも含めたら十分な供給量は配分される予定となっております。以上です。 124: ◯渡邉委員長 工藤正和委員。 125: ◯工藤(正)委員 丁寧なお答え、ありがとうございました。大変よく分かりました。その中で、今回のそのワクチンパスポートになるべくのやつにつきましては、これは前回は2回目までの分があったんで、今回3回目がないんで今回送ってしてもらうということなんですけど、そこの中で、この3回目のやつが、これはまたなくした場合については再発行はされるというふうな形も出てくると思うんですけど、その点を1点お願いしたいと思います。 126: ◯渡邉委員長 飯田課長。 127: ◯飯田保健課長 紛失された場合は、従来のように3回分入った接種済証が再交付できることとなっております。 128: ◯渡邉委員長 東本委員。 129: ◯東本委員 今、説明もありましたけれども、3回目の接種は原則8か月後というふうな国の方向があるんですが、ファイザー社のワクチン効果が6か月で低下するというふうにされとんですが、そういう点では非常に市民の安全と健康を守っていくという点で、最初からこういうスケジュールになっているというのは、もっと努力が要るんでないかと思うんですが。 130: ◯渡邉委員長 飯田課長。 131: ◯飯田保健課長 国の臨時接種でございまして、国が原則8か月ということでワクチンの諸外国からの購入もされてると聞いておりまして、今、自治体への説明会ではそういう説明を受けただけで、まだ次の前倒しをするとかいう声も報道では聞こえておりますけど、正式な文書は全く来ておりませんので、今は御説明申しかねます。申し訳ございません。 132: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。            (「なし」の声あり) 133: ◯渡邉委員長 なければ、これにて保健課の質疑を終結いたします。  ここで暫時休憩いたします。            (午前10時39分 休憩)            (午前10時49分 再開) 134: ◯渡邉委員長 それでは、休憩を解いて再開いたします。  農林水産課からの補足説明を求めます。  水口課長。 135: ◯水口農林水産課長 それでは、農林水産課の補正予算について御説明いたします。  補正予算書の17から20ページ、6款、農林水産業費、1項、農業費、3目、農業振興費の負担金補助及び交付金の、農業次世代人材投資事業補助金を150万円追加補正するものです。本事業は、新規就農者に対しての就農の経営を確立するために支援するものであります。  また、その次の償還金利子及び割引料の中山間地域等直接支払事業、それから農地集積、機構集積につきましては、転用等により交付要件を満たさなくなったため、補助金を返還するものでございます。  以上、よろしくお願いいたします。 136: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  橋本委員。 137: ◯橋本委員 新規就農者、大変喜ばしいことだと思います。何歳ぐらいの人で、何を作られるのかというのをお尋ねしたい。 138: ◯渡邉委員長 水口課長。 139: ◯水口農林水産課長 2名でございまして、30代、40代、それぞれ男性の方、女性の方1名ずつでございます。それから、作物につきましてはアスパラとパセリの作物をする予定としております。以上です。 140: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。            (「なし」の声あり) 141: ◯渡邉委員長 なければ、これにて農林水産課の質疑を終結いたします。  次に、建設課からの補足説明を求めます。  七條課長。 142: ◯七條建設課長 それでは、建設課の補正予算について御説明させていただきます。補正予算書が19、20ページの3目、道路橋りょう新設改良、14節の工事請負費を3,000万円追加するものでございます。これにつきましては、単独県費の補助金を活用して、本年度は2路線の道路改良を行っております。市道大町三本松港線道路改良事業と、もう1本は市道僧州1号線道路改良事業でございます。双方とも、工事施工を行う上において、関係機関と協議を重ねていく上において、大町につきましては仮設の信号機の設置、並びに交通安全対策、いわゆるガードマンの設置等々に工事内容に変更が生じ、工事請負費を追加するものでございます。なお、財源につきましては、県費補助金の増額と過疎債にて措置しております。また、両事業とも、大変申し訳ないんですけども、本年度末での竣工が見込めないということで繰越しの措置を行っております。  以上、建設課の補正予算の説明とさせていただきます。以上です。 143: ◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  大田委員。 144: ◯大田委員 先ほどの説明の中で、信号機の仮設工事ということでございましたが、信号機はちょうど角っこにあると思うんですけど、大体、信号というのは、私の認識の中では警察等のほうが設置していただけるんかなと思ってたんですけど、どういうところで仮設にしないといけないのか、1点お伺いいたします。  それと、この工事の設計委託は28年から始まっております。相当あの辺りは車の通りも多いところでございます。先ほど御説明があったように、繰越しということでございました。今だいぶ形が見えてきてるんですが、住民の方にとっては、本当に1日でも早くしていただけないと、もう何年も経って、1年ずつこれずれてきて、また今年度で3年で終わりますいうことを頂いてたんですが、それを踏まえても、まだもう少し先になるいうことですので、じゃあ先の来年度の大体どのぐらいをめどにしているのか、2点についてお伺いいたします。 145: ◯渡邉委員長 七條課長。 146: ◯七條建設課長 仮設信号機の話につきましては、また詳しく担当のほうから説明させていただきますけども、竣工の時期と完成の時期ということで、当初予算のときには多分、令和3年度末で大町につきましては完了します、竣工します、供用開始しますということをお願いしたと思うんですけれど、今の感じ、追加工事も含めて今の予定、途中、私どもの工事とは別に下水の管も入れながらということでございまして、その辺も含めて夏までには必ず供用開始したいと思っておりますので、いま1度我慢していただきたいなと思っております。信号機につきましては、担当のほう、長町のほうから。 147: ◯渡邉委員長 長町グループリーダー。 148: ◯長町グループリーダー 信号機の仮設につきましてですが、信号機につきましては公安委員会が設置するものでございますけれども、今回の工事につきましては工事の途中に仮設という形がはまってしまいましたので、その仮設につきましては原因者、市のほうがするという形で公安委員会と協議の上、決定しまして、今回、仮設の工事を追加したものでございます。以上です。 149: ◯渡邉委員長 大田委員。 150: ◯大田委員 どの辺りで仮設が、コミュニティセンターの中に付くんですか、どこに付くのか1点と、それと課長は力強く夏までという答弁を頂いたんですが、夏も早い夏、遅い夏がございますので、その辺りしっかりとよろしく検討して、できるだけ早くお願いしたいと思うんですが。 151: ◯渡邉委員長 七條課長。 152: ◯七條建設課長 信号機については、また担当の者から。夏の早い時期か遅い時期か、早い時期で。 153: ◯渡邉委員長 長町グループリーダー。 154: ◯長町グループリーダー 信号機につきましては、基本、歩道の中に付くという形を考えております。ですので、コミュニティセンターの中には入りません。以上です。 155: ◯渡邉委員長 ほかにありませんか。            (「なし」の声あり) 156: ◯渡邉委員長 なければ、これにて建設課の質疑を終結いたします。  以上で全ての説明と質疑を終結いたしました。  これより、議案第11号 令和3年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)についての討論に入ります。  討論はありませんか。            (「なし」の声あり) 157: ◯渡邉委員長 ないようですので、これにて討論を終結いたします。  これより、議案第11号 令和3年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)についてを採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を求めます。            (賛成者起立) 158: ◯渡邉委員長 起立多数であります。  よって、議案第11号 令和3年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおり可決することに決定いたしました。  以上で、当委員会に付託されました議案の審査は全て終了いたしました。  委員の皆様、大変お疲れ様でした。また市長、教育長をはじめ、執行部の方々には心より厚く御礼申し上げます。  これをもちまして予算審査特別委員会を閉会いたします。            (午前10時57分 閉会)
    会議の経過を記載し、その相違ないことを証するために署名する。 東かがわ市議会予算審査特別委員長 発言が指定されていません。 Copyright © Higashikagawa City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...